【お役立ち】CCReB GATEWAYホットワード分析機能の活用事例
この度リリースされたCCReB GATEWAYの「ホットワード分析機能」を活用して、昨今各企業が課題としている「人材」について、有価証券報告書(事業方針)を対象※に、上場区分ごとのホットワード比較を行った。
※中期経営計画書でも比較可能だが、全企業が開示していないため、全企業での比較が可能な有価証券報告書を利用。
CCReB GATEWAYを活用すれば、以下のように上場区分ごとの比較に留まらず、個別企業ごとのトレンドキャッチ、企業・業種ごとの比較検索など、様々な分析方法を生み出すことができます。
操作は簡単!検索ボタンに調べたい特定ワードを入力するもよし、個別企業に絞って検索するもよし、様々なトレンドを簡単に手に入れて、業界分析、営業提案など様々な場面でご活用ください。
詳しい操作方法は、トップ画面のリンク資料“「ホットワード分析」トップページ検索機能のご紹介”をご覧ください。
■「人材」を含むワードを上場区分ごとに比較
特定ワード :人材
報告書の種類:有価証券報告書(事業方針)
期間 :2021年
東証一部上場企業では、「DX人材」や「デジタル人材」と言ったワードがワードランキングの上位に出現。企業側のデジタル化への人材確保の必要性が改めて確認される形に。
東証二部上場企業では、「人材マネジメント」がトップに。一部上場で上位となった「デジタル人材」は一部上場に比べ出現少。一方で、人材の育成や強化など人材のマネジネントに課題を持つ企業が多い模様。
東証マザーズ上場企業では、「人材が活躍」がトップに。一部上場で上位となった「DX人材」は出現少。一方で、人材の確保や獲得、経験豊富な人材など、人材戦略に課題を持つ企業が多い模様。
JASDAQ上場企業では、「デジタル人材」がトップに。一部上場で上位となった「DX人材」は出現少。一方で、マザーズ同様、人材の確保や育成、プロフェッショナル人材など、即戦力人材の確保に課題を持つ企業が多い模様。
■CCReB GATEWAYで、効率的調査を!
このようにCCReB GATEWAYのホットワード分析機能を利用すれば、企業のトレンドを効率的に把握することが可能です。シンクタンクやコンサルの方で、もっと詳しい深堀がしたい、というニーズがあれば、別途 お問合せ 下さい。