総研レポート・分析

SDGsを学ぶおすすめの本20選!企業のビジネス向けから中学生・高校生でも分かりやすい入門書まで紹介!

SDGsとは、2015年9月に国連総会で採択された「持続可能な開発目標」のことです。

SDGsは近年の環境問題や人権問題など、地球規模の課題を解決するために採択されました。

現在では多くの企業・個人が環境問題や社会問題に対して関心を持ち、取り組みを行っています。

これからSDGsに関する知識を身に付けたい方には、本による学習がおすすめです。

現在、日本ではSDGsに対する企業向け・学生向け・児童向けなど幅広い内容の本が出版されており、知識のレベルに応じた学習が可能です。

本記事では、SDGsに関するおすすめの本を20選紹介します。ぜひ参考にしてください。

SDGsとは

SDGsとは

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称で、2015年9月に国連総会で採択された国際目標です。近年の地球規模での環境問題や人権問題を改善するために採択されました。

SDGsは日本語で「持続可能な開発目標」を意味します。SDGsの取り組みを通して2015年から2030年までの15年間で持続可能なより良い世界を目指しています。

SDGsは、持続可能な世界の実現のために17の目標と169のターゲットを掲げています。

SDGsの17の目標

SDGsでは、地球規模の様々な課題を改善するために以下の17の目標が掲げられています。

1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
5. ジェンダー平等を実現しよう
6. 安全な水とトイレを世界中に
7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8. 働きがいも経済成長も
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
10. 人や国の不平等をなくそう
11. 住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を
14. 海の豊かさを守ろう
15. 陸の豊かさも守ろう
16. 平和と公正をすべての人に
17. パートナーシップで目標を達成しよう

SDGsは、2015年から2030年までの15年間で17の目標達成を目指しています。

17の目標をより分かりやすく理解できるように、それぞれの目標に対してターゲットが紐づけられています。

SDGsの169のターゲット

SDGsの169のターゲットは、17の目標がより分かりやすいように、それぞれの目標に対して5〜15個のターゲットが紐づけられています。

SDGsへの取り組みを行う際は、それぞれの目標のターゲットを把握することで取り組む内容がイメージしやすくなります。

例えば、SDGsが掲げる「目標2:飢餓をゼロに」では、以下のターゲットが紐づけられています。

飢餓をゼロに
2.1 2030年までに、飢餓を撲滅し、すべての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。
2.2 5歳未満の子どもの発育阻害や消耗性疾患について国際的に合意されたターゲットを2025年までに達成するなど、2030年までにあらゆる形態の栄養不良を解消し、若年女子、妊婦・授乳婦及び高齢者の栄養ニーズへの対処を行う。
2.3 2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる。
2.4 2030年までに、生産性を向上させ、生産量を増やし、生態系を維持し、気候変動や極端な気象現象、干ばつ、洪水及びその他の災害に対する適応能力を向上させ、漸進的に土地と土壌の質を改善させるような、持続可能な食料生産システムを確保し、強靭(レジリエント)な農業を実践する。
2.5 2020年までに、国、地域及び国際レベルで適正に管理及び多様化された種子・植物バンクなども通じて、種子、栽培植物、飼育・家畜化された動物及びこれらの近縁野生種の遺伝的多様性を維持し、国際的合意に基づき、遺伝資源及びこれに関連する伝統的な知識へのアクセス及びその利用から生じる利益の公正かつ衡平な配分を促進する。
2.a 開発途上国、特に後発開発途上国における農業生産能力向上のために、国際協力の強化などを通じて、農村インフラ、農業研究・普及サービス、技術開発及び植物・家畜のジーン・バンクへの投資の拡大を図る。
2.b ドーハ開発ラウンドの決議に従い、すべての形態の農産物輸出補助金及び同等の効果を持つすべての輸出措置の並行的撤廃などを通じて、世界の農産物市場における貿易制限や歪みを是正及び防止する。
2.c 食料価格の極端な変動に歯止めをかけるため、食料市場及びデリバティブ市場の適正な機能を確保するための措置を講じ、食料備蓄などの市場情報への適時のアクセスを容易にする。

農林水産省:「SDGsの目標とターゲット

SDGsは本による学びがおすすめ

SDGsは本による学びがおすすめ

これからSDGsを学びたい方は、本を用いた学習がおすすめです。

SDGsに関する本は比較的安く購入できるだけでなく、それぞれの知識レベルに応じた幅広い内容の本が出版されています。

特に企業向けの本や学生向け、児童向けの本など対象者に合わせた本も多いので、手軽にSDGsを学びたい方は本による学習を進めましょう。

SDGsに対する本選びのポイント

SDGsに関する本には、様々な対象者に向けたものがあります。

SDGsについて学習する際は、自分が学びたい知識や内容を明確にしたうえで、本選びを行うことが重要です。

特にSDGsを自社ビジネスに取り入れようと考えている企業の方は、企業のSDGsに対する取り組み事例が書かれた本を選ぶなど、目的に合わせた本を選びましょう。

SDGsに関するおすすめの本20選!

SDGsに関するおすすめの本20選!

本章ではSDGsを学習するために、おすすめの本を20選紹介します。

企業向けの本や中学生・高校生向けの本など幅広い内容の本を紹介しているので、自分の目的に応じた本選びの参考にしてください。

今回紹介するおすすめの本は次の20冊です。

  • SDGsビジネス戦略 企業と社会が共発展を遂げるための指南書
  • SDGsの新ヒーロー17社 SDGsのすごい会社
  • SDGsが生み出す未来のビジネス
  • やるべきことがすぐわかる!SDGs実践入門
  • 中小企業でもできるSDGs経営に教科書
  • 中小企業のSDGs 求められる変化と取り組みの実例
  • 2030年を生き抜く会社のSDGs
  • 経営者のためのSDGs時代におけるLGBT入門
  • 最先端のSDGs「ノハム」こそが中小企業の苦境を救う
  • 明快!中小企業のためのSDGs経営
  • ものづくり中小企業のためのSDGs入門
  • SDGs見るだけノート
  • 10代からのSDGs いま、わたしたちにできること
  • 図解ポケットSDGsがよくわかる本
  • SDGsのきほん 未来のための17の目標
  • 世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本
  • 国谷裕子と考えるSDGsがわかる本
  • 60分でわかる!SDGs超入門
  • こどもSDGsなぜSDGsが必要なのかがわかる本
  • みんなのSDGs 未来を変えるメッセージ

以下でそれぞれの本の特徴や本から学べるSDGsの知識について確認します。

SDGsビジネス戦略 企業と社会が共発展を遂げるための指南書

『SDGsビジネス戦略 企業と社会が共発展を遂げるための指南書』には、SDGsを企業戦略に落とし込むための具体的な方法が示されています。

SDGsは地球規模の課題を理解する時代から、企業として行動に移す時代へと変化しています。

本書を読むことで、企業が自社事業に合わせて社会・環境問題に対してどのように取り組むべきかを理解することができます。

今後の経営戦略でSDGsを有効に取り入れていきたい企業におすすめの一冊です。

SDGsの新ヒーロー17社 SDGsのすごい会社

『SDGsの新ヒーロー17社 SDGsのすごい会社』は、SDGsに関する企業の取り組みを知ることができる本です。

本書は、物語形式で進んでいくため読みやすく、初心者の方にもおすすめです。

SDGsの取り組みは大企業のように資金に余裕がある企業だけが取り組むものではありません。本書では、大企業だけでなく地方の中小企業の取り組みについても紹介されています。

これからSDGsに関する取り組みを検討している企業におすすめの一冊です。

SDGsが生み出す未来のビジネス

これからSDGsの取り組みを検討している企業にとって、具体的にどのような取り組みを行うべきかわからない企業は多いです。

『SDGsが生み出す未来のビジネス』は、身近なSDGsとビジネスの事例を豊富に掲載しています。

また、本書には企業がビジネス場面でSDGsの取り組みが行いやすいように独自のフレームワークも紹介されています。

本書は、SDGsをどのようにして自社事業に取り入れるべきか知りたい経営者におすすめの一冊です。

やるべきことがすぐわかる!SDGs実践入門

現在ではインターネットを通してSDGsに関する様々な知識を取得することができます。

SDGsに関する理解を深め、実際に取り組みを検討している企業も多いでしょう。

『やるべきことがすぐわかる!SDGs実践入門』では、SDGsの取り組みを行う企業が「何から始めれば良いのか」を考えるヒントが多く示されています。

SDGsの取り組みを始める前に本書を読むことで、取り組みを進めるうえでの初めの一歩を知ることができます。

中小企業でもできるSDGs経営の教科書

『中小企業でもできるSDGs経営の教科書』では、中小企業がSDGsに関する取り組みのなかで高い成果を出すための方法が示されています。

本書では、活動の展開や広報の仕方などを、事例とともに分かりやすく解説されています。

特に中小企業といった、大手企業に比べて資金に余裕がない企業の人に向けて書かれているため、SDGsを取り入れたい中小企業におすすめの一冊です。

中小企業のSDGs:求められる変化と取り組みの実例

SDGsへの取り組みは、大企業だけでなく中小企業にこそ求められます。

『中小企業のSDGs: 求められる変化と取り組みの実例』では、中小企業がSDGsに取り組むべき理由が示されています。

本書では、これまでSDGsに取り組んできた中小企業の実例が数多く取り上げられています。

他社の事例を知ることで、自社に合ったSDGsの取り組みを検討してください。

2030年を生き抜く会社のSDGs

SDGsは社会貢献というイメージをもつ方も多いですが、企業にとっては大きなビジネスチャンスでもあります。

『2030年を生き抜く会社のSDGs』は、SDGsへの取り組みが企業にどのようなメリットを与えるのかが記されています。

また、SDGsの基礎的な情報から実践アイデア、SDGsを取り入れたビジネスの仕組みについても示されています。

今後、企業としてSDGsの取り組みを進めたい経営者におすすめの一冊です。

経営者のためのSDGs時代におけるLGBT入門

近年、LGBTのような性別としての多様性を理解する流れが社会的に進んでいます。

『経営者のためのSDGs時代におけるLGBT入門』には、企業として多様性を受け入れることの重要性が記されています。

また、本書では企業が多様性を受け入れるための環境整備を行うにあたって、多くのヒントが示されています。

企業で働く全ての人が居心地の良い環境を作るために参考となる一冊です。

最先端のSDGs「ノハム」こそが中小企業の苦境を救う

変化の激しい現代で、中小企業にとっての良い事業のあり方は刻一刻と変化しています。

『最先端のSDGs「ノハム」こそが中小企業の苦境を救う』には、中小企業がSDGsを取り入れることのメリットや具体的な取り組み方法が示されています。

今後の社会では、個人だけでなく企業においても環境に配慮した経営が求められます。

本書を読むことで、これから中小企業がビジネスに取り組む際に如何に環境への配慮が重要になるかを理解することができます。

明快!中小企業のためのSDGs経営

『明快!中小企業のためのSDGs経営』には、中小企業こそSDGsに取り組むべき理由が示されています。

本書を理解することで、SDGsを用いた競合との差別化戦略を検討するのに良いヒントを得られます。

また、中小企業の経営者が自社の経営力を向上させるためにSDGsを正しく理解し活用できるよう、実例を交えながら体系的に解説されているため、中小企業の経営者におすすめです。

ぜひ本書を活用して経営戦略を考える際の参考にしてください。

ものづくり中小企業のためのSDGs入門

『ものづくり中小企業のためのSDGs入門』は、自動車産業などのものづくりを行う中小企業向けの本です。

ものづくりを行う企業は、原材料の仕入れや産業廃棄物の処理など、企業経営において環境に大きな影響を与えます。

本書では、環境に配慮しながらものづくりを進める方法・環境への配慮をした工夫など実践的な内容が幅広く紹介されています。

ものづくりを生業とする中小企業の経営者、管理者にとっておすすめの一冊です。

SDGs見るだけノート

『SDGs見るだけノート』は、SDGsについて図解やイラストで分かりやすく解説しています。

本書では企業がSDGsに取り組むメリットやSDGsを取り入れたビジネスの構築方法について紹介されています。

また、国内外の企業のSDGsにおける取り組みの成功事例についても記されているので、今後自社ビジネスにSDGsを取り入れようと考えている企業におすすめです。

10代からのSDGsいま、わたしたちにできること

SDGsという言葉を知っていても、実際に生活に取り入れるにあたって、どのように取り入れるべきか分かりづらいですよね。

『10代からのSDGs いま、わたしたちにできること』では、SDGsの目標を達成するために個人ができる工夫について具体的な事例を紹介しています。

一人ひとりが社会・環境問題に対してできる工夫を実践することで、SDGsの目標達成に近づけます。

ぜひ本書を参考に、SDGsに対する取り組みを実践してみてください。

図解ポケットSDGsがよくわかる本

『図解ポケットSDGsがよくわかる本』は、図解を用いてSDGsについて分かりやすく解説しています。

本書では、ビジネスパーソン向けにSDGsの基礎知識と現状、業務に組み込む優先度や使用するツールなどが記されています。

企業の経営戦略にSDGsをどのように落とし込むのかについてもわかりやすく紹介しているので、今後SDGsを自社ビジネスに活用したい方におすすめです。

また、本書ではESG投資についても示されているため、企業がSDGsに取り組むメリットを理解することができる一冊です。

SDGsのきほん 未来のための17の目標:ジェンダー平等を実現しよう

『SDGsのきほん 未来のための17の目標:ジェンダー平等を実現しよう』は、SDGsの目標の中でも「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」に着目して解説されています。

企業で従業員が働きやすい空間を作るためには、多様性の理解が重要です。

本書を読む事で、世界における女性差別・男女格差の現状と背景について必要な基礎知識を得ることができます。

企業の多様性理解のための研修として用いることがおすすめです。

世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本

『世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本』は、SDGsをマンガ形式で紹介しています。

本書は小学生1年生〜6年生までを対象としており、SDGsの概念や具体的な取り組み方について説明している本です。

社会問題や環境問題を子供に教える際に効果的なので、ぜひ学校や自宅での学習に取り入れてください。

国谷裕子と考えるSDGsがわかる本

『国谷裕子と考えるSDGsがわかる本』はニュースキャスターの国谷裕子氏が監修する書籍です。

本書は子供向けに書かれた本であり、SDGsの全体像を理解するのにおすすめの一冊です。

子供向けにわかりやすく書かれているため、初めてSDGsを学ぶ方の導入としても役立ちます。

本書を読む事で、SDGsを他人事ではなく自分ごととして捉えることの重要性を理解できます。

60分でわかる!SDGs超入門

『60分でわかる!SDGs超入門』は、SDGsを学びたい初心者向けの入門書です。

本書では、「そもそもSDGsとはどのような取り組みなのか」について基礎的な内容が解説されています。

初心者でもSDGsについて理解できるように本の中で写真や図、グラフなどが使用されており、SDGsの基本的な考え方について理解できます。

初めてSDGsを学ぶ方におすすめの一冊です。

こどもSDGsなぜSDGsが必要なのかがわかる本

『こどもSDGsなぜSDGsが必要なのかがわかる本』を読むことで、子どもがSDGsを学ぶことの重要性を理解することができます。

本書は未来を担うこどもたちに対してSDGsと世界が直面する改善すべき課題をやさしく解説しています。

写真や図を使用しながら説明しているため、小さな子どもでも理解がしやすい一冊です。

本書は子供が社会・環境問題を考えるきっかけを作るのにおすすめの本なので、学校や自宅での学習を検討している方は本書を活用してください。

みんなのSDGs 未来を変えるメッセージ

『みんなのSDGs 未来を変えるメッセージ』は、初めてSDGsを学ぶ子どもでも理解しやすい書籍です。

絵本形式になっているため地球規模の課題を具体的にイメージしながら、SDGsの基本的な概念を理解することができます。

小さい子供に対するSDGsの教育として最適な本なので、読み聞かせなどで活用してください。

企業がSDGsの取り組みを行うメリット

企業がSDGsの取り組みを行うメリット

企業がSDGsに関する取り組みを行うことは社会にとって様々なメリットがありますが、それらの活動は企業自体にも多くのメリットをもたらします。

企業がSDGsに取り組む代表的なメリットは以下の2つです。

  • 過ごしやすい社会を作れる
  • 企業イメージが向上する

本を通してSDGsの基本的な概念や具体的な実施方法を学んだのち、ぜひ社内でもSDGsに関する取り組みを導入してください。

また、企業のSDGsへの取り組みについてより詳しく知りたい方は、「企業のSDGsへの取り組み事例20選!有名企業の具体的な取り組みや方法、メリットを分かりやすく紹介!」を参考にしてください。

過ごしやすい社会を作れる

地球規模の課題の多くは、企業が行う事業への取り組みが影響しています。

例えば、企業経営における産業排水による水質汚染や森林伐採などは地球の環境破壊に大きな影響を及ぼしています。

個人だけでなく企業が力を入れてSDGsの取り組みを行うことで、環境問題の改善活動を進めることができ、過ごしやすい社会を作ることにつながります。

企業におけるSDGsの活動は、節電や商品のリサイクルといった小規模から始めることができるため、まずは日常の業務の見直しから行うことがおすすめです。

企業イメージが向上する

企業がSDGsの取り組みを積極的に行うことで、顧客や投資家などのステークホルダーからのイメージが良くなります。

企業のイメージが良くなることで、自社商品が顧客から選ばれる可能性が高まり、投資家からの資金調達にも有利になります。

特に近年では環境への影響を配慮した生産・流通が意識されているため、SDGsを意識した経営活動は様々なステークホルダーからの評価を上げることにつながります。

また、社会・環境問題に取り組んでいる企業として良いイメージを持たれる企業は求人面でも有利です。

社内でも積極的に社会・環境問題に対する活動を進めることで、企業イメージ向上に努めましょう。

SDGsに関するQ&A

ここまでSDGsの本や企業がSDGsを学ぶメリットなどについて網羅的に解説しました。

最後に、SDGsに関してよくいただく質問をまとめています。

Q&A形式で紹介するので、ぜひ参考にしてください。

SDGsの取り組みは個人でもできる?

SDGsへの取り組みは、政府や企業だけでなく個人で行うことも可能です。

こまめな節電やゴミ拾いなど、手軽にできることを多くの人が行うことで地球環境はより良くなります。

本による学習を通して、自分ができる取り組みを考えることが大切です。

1人ひとりの社会・環境問題に対する姿勢が地球規模の課題解決につながるので、できることから取り組んでください。

SDGsに関する日本政府の取り組みは?

日本政府はSDGsが国連総会で採択された翌年の2016年よりSDGs推進本部を設置しています。

SDGs推進本部は、有識者などのステークホルダーと共に協議を重ねSDGs実施指針を作成しました。

SDGs実施指針の中では企業や自治体などでSDGsに取り組む場合の8つの優先課題が示されており、企業や自治体などがSDGsへの取り組みを行う際の方向性が分かります。

また、日本ではSDGsへの高い取り組みを行った企業を表彰するジャパンSDGsアワードを設立しており、企業のSDGsに対する取り組みを推進しています。

本による学習でSDGsの理解を深めよう!

これからSDGsに関する学びを深めたい方には、本による学習がおすすめです。

本による学習は比較的安価で手軽に始めることができます。

SDGsに関する本には、対象者や知識レベルに合わせた様々な内容の本が販売されています。

本記事を参考にして、自身が学びたい内容の本を見つけてください。

監修

ククレブ・アドバイザーズ株式会社 代表取締役
ククレブ・マーケティング株式会社 CEO
宮寺 之裕
大手リース会社、不動産鑑定事務所を経て、J-REITの資産運用会社の投資部門にて企業不動産(CRE)に携わる。
大手事業法人のオフバランスニーズ、遊休地の活用等、数々の大手企業の経営企画部門、財務部門に対しB/S、P/Lの改善等の経営課題解決を軸とした不動産活用提案を行い、取引総額は4,000億円を超える。不動産鑑定士。
2019年9月に不動産Techを中心とした不動産ビジネスを手掛けるククレブ・アドバイザーズ株式会社を設立。
2021年10月にはデータマーケティング事業を主軸としたククレブ・マーケティング株式会社を設立し、現在に至る。

免責事項
当レポートは、情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではございません。また、本内容は現時点での判断を示したに過ぎず、データ及び表現などの欠落、誤謬などにつきましては責任を負いかねますのでご了承ください。当レポートのいかなる部分もその権利はククレブ・アドバイザーズ株式会社及びククレブ・マーケティング株式会社に帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、無断で複製または転送などを行わないようお願いします。